楽したい豚のひとりごと

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円形脱毛症リターン〜嫌いな先輩のこと〜その①

どうも

 

 

今日は2度目の円形脱毛症のことについて書こうと思います。

 

初めての円形脱毛症の話は前に書いたので、そちらを見ていただければと思います。

 

実は、2度目の円形脱毛症はまだ治療中です。

最近は毛根がえらく頑張ってくれているので、やっとちょっと隠れるようになってきました。

 

今回の円形脱毛症の原因ははっきりとわかっています。

原因は転職後に配属された部署にあります。

 

転職したのは2018年の5月。

GWの中日に初出勤でした。

 

まぁ何名かは休み取ってるだろうなぁーと思いながら言われていた時間の20分前にオフィスの入り口に到着しました。

 

まさかのオフィス真っ暗

 

え。。。嘘やん。。。もしかして休み?

まさかそんなことないよな。

 

そう思った当時の僕はオフィスの入っているビルの地下にあるコンビニへ散歩がてら向かいました。

 

そんなこんなで言われた時間に再度出向くと、たまたま受付の女性と遭遇。

(この受付の女性はとっても優しい方で、今ではなんでも本音で話せる仲になりました。)

簡単な自己紹介を済ませ、オフィスに入れてもらいました。

 

なんでも、社員の方は定時5分前くらいにみんな来るとの事。

「いや、人事部の人間くらいは新入社員が来る日くらい早く来いよ。。。」

 

その後、無事自己紹介を休暇を取っていない全社員の2割程度に行いました。

 

この日はPCの設定等で1日が終わりました。

次の出勤は4日後。GWってすごいなぁと思いながら会社を後にしました。

 

前職がゼネコンだったので、まともな連休がある会社ってすごいホワイトに感じたんです。その時は。

 

休み開け、ほぼ全員が揃った状況で部署の皆さんに改めて挨拶を行いました。

私の配属された部署は、私ともう一人以外が全員女性の部署でした。

 

そう、人事部です

 

この人事部、悪名高い部署である事を私は徐々に知る事となりました。

 

ちなみに、私の円形脱毛症の原因となる先輩も人事部にいます。

 

オフィスカジュアルって知ってる?と聴きたくなるようなプリプリした服を着ていて

「おおぅ。。。」となったのを今でも覚えています。てかまだその服着てるし。

 

ちなみに、その先輩は私の直属の先輩となり、色々な仕事を教えてくれる予定でした。

結果から言うと、なんも教えてもらうことはなかったんですが。

 

仕事をしていく上で、気づいたことがいくつかありました。

 

・前例踏襲が大好きな人ばかりであること。

・責任を取りたくない人が多いこと

・1人の課長に対し、極端におべっかを使うこと

 

まるで教祖様がいるような環境でした。

 

私の先輩ももれなくその宗派の人間で、どうでもいい相槌や課長を褒め称える言動を毎日聞かされていました。

 

私はひたすら「そうですねぇ!」や「すごいっすねぇ!!」と連発していました。

本音は「興味ねぇわ」「こいつ顔でかいなぁ」くらいしか思ってませんでした。

 

しかし、ある時参加した飲み会でその先輩の新たな一面を目にしただけでなく、私の転職生活がどん底に落ちる事件が発生したのでした。。。。

 

続きはまた明日書きます。

 

それでは、おやすみなさい。